■作成・解説・踏査:守屋 二郎
■監修:守屋 益男
■縮尺:1:16,500(1万6500分の1)
■サイズ:B1変型(縦685mm横1000mm厚み1mm)
■仕様:折畳ビニール袋入(113mm×173mm 厚さ5㎜)、オールカラー両面刷り、地図用特殊紙使用(折れない、破れない)
■ISBN:978-4-86069-611-5 C0326
■初版年月:2020年2月16日
■踏査:本図は、前版を補足する形で、2017年6月~2019年10月に12名が延べ19日をかけて踏査したデータに基づいて作成。
踏査にあたっては、GPS(地球測位システム)を活用して径の正確な軌跡と目標物地点の正確な座標を割り出し、ロードメジャー(回転式距離計)で地点間の距離を計測しデータを集積。
■内容
『奥多摩登山詳細図/東編』(2016年)前版を補足する形で、2017年6月~2019年10月に再踏査したデータに基づいて作成。
折り畳み時の大きさも新書判に。
青梅駅から奥多摩駅に延びるJR青梅線の南側には、関東一の霊山として厚い信仰を集めている御岳山(929m)が、その南西1.7キロには、頂上が突き出た特異な山容を持つ大岳山(1,266m、日本二百名山)がある。
御岳山は、その山頂近くまでケーブルカーが通じており、年間を通して多くの登拝者、登山者で賑わっている。
また、青梅線の北側には、青梅丘陵から高水三山、棒ノ嶺へと続く人気の山稜が連なり、長沢背稜、川苔山へと続いている。
これらの奥多摩駅以東の山々は、都心からのアプローチが比較的短く、その全てが日帰り可能な事もあり、奥多摩エリアの入門的存在として多くの登山者に愛好されている。
前版の『奥多摩登山詳細図/東編』(2016年発行)を補足する形で、2017年6月~2019年10月再踏査したデータに基づいて作成。
折り畳み収納時は、リュック雨蓋や、ウエアのポケットなどに入る新書サイズ(約ヨコ11.3㎝×タテ17.3㎝)に!
オールカラー、両面刷り、濡れても破れにくい地図用特殊紙使用
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